<レーシックガイド>レーシック後の視力維持は本人次第


<レーシックガイド>レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:2015年10月31日


去年の初め頃、
「とにかく今から行くから」とお母さんからメール。

結婚してからあまり顔を見せていなかったけど、
何かお母さんの様子がいつもと違う…

その少し前にも
あたしが勤務する旅行会社の窓口に突然父が現れ
「たまには帰ってこい」
そう言って帰って行った。

だけど、あたしは「ま、いっか」と
そんなに気に留めずにいた…

メールを受け取ってから30分後、
すしとチーズケーキを持って
お母さんがやってきた。

他愛ない会話をし、いつも通りの明るいお茶目なお母さん。
そんなお母さんと話をしているうちに、
急いであたしに会いに来た理由を聞くのも忘れて
あたしは畳の上にごろんと寝転がってくつろいだ。

…と、その時お母さんが
「実は言っておかなアカン事があるの」
と切り出した。

怖くて聞きたくないけど、聞きたい。
あたしは語気を荒げてお母さんを急かした。
「何?どうしたん?何よ?」

「実はね、お母さん癌になってしまってん。
でもちゃんと治療するし、大丈夫やから心配せんといてね」

あたしは、一瞬理解が出来なかった。

しばらくして
「お母さん、死なんといて」と
あたしは泣きじゃくってしまった。

「大丈夫!大丈夫!」とお母さんは笑う。
ショックなはずなのにいつもと変わらず笑っている。
「驚かせてごめんね」と言いながら…

あれから一年…
お母さんは辛い抗がん剤治療と手術を乗り越え、
今二ヶ月になるあたしの息子を抱いている。

元気になってくれてありがとう!
おばあちゃんになってくれてありがとう!

あたしもお母さんになり、
あの時泣きじゃくったあたしの前で大丈夫と笑った、
強いお母さんの気持ちが今は少しわかる気がする。