<レーシックガイド>レーシック後の視力維持は本人次第


<レーシックガイド>レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:2016年10月14日


厳しさとやんちゃさを兼ね備えた親父、
そして、穏やかな、どこかお茶目なお母さんの元で
おれは育ちました。

家には、色紙に書かれた家訓ならぬ、
親父のお気に入りの言葉が書かれた色紙が
所狭しと家の壁に貼られていました。

たくさんのことを息子に残したかった親父。
親父の教えや決まりごとの意味は、そのときは難しくて分からなくても、
大人になるにつれて理解できるようになっていました。

だけど、一つだけわからないものがありました。

「1食2膳」
食事1食につき、ごはんを2杯以上食べなさい…
というものでした。

「残さず食べなさい」という躾もありましたが、
それに追加して、なぜ「1食2膳」?

体型などが気になるお年頃の時期は、
とても嫌な決まりごとだったのです。

むしろ、ごはんをお茶碗半分にしたい…
そう感じたことも何度もありました。

ごはんを2杯食べないことが見つかろうものなら、
不機嫌になる親父。
「お前らがしっかり食べないと、働いている意味がないだろう!」
「そんなことなら、働かんぞ!」

なんで、機嫌が悪くなるの?
だからって、どうして働かなくなるの?
当時のおれには、怒られていることに気をとられて、
親父の思いが分かりませんでした。

しかし、少し巻き戻してみると
答えは明らかでした。

親父は、おれたち家族がたくさん食べることで、
働く意味を感じてきた人だったのです。

なので、
おれたちが食欲のないときには、
働く意味を感じられなかったのでしょう。

親父もお母さんも戦後間もない頃に生まれ育ったので、
その時代背景を考えれば、
今のように飽食の時代ではありませんでした。

だからこそ、
家族に充分にごはんを食べさせることが家族の幸せであり、
親父にとって意味あることだったのですね。




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